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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2017年11月29日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:2017年第3四半期の主要金鉱山企業生産量、減少傾向

 2017年11月22日付け地元紙によると、2017年第3四半期のメキシコ主用金鉱山企業の生産量は、減少傾向が継続した。
1.Industrias Peñoles社:7.59t
 2015年同期5.94t、2016年同期7.12tと増加し続けている。San Julian鉱山の操業開始、La Herradura鉱山の拡張による増産に起因している。Industrias Peñoles社が株式を保有するFresnillo社が前年同期6.84tから今期は7.26tに増加している。
2.加Goldcorp社:4.14t
 Peñasquito鉱山の粗鉱品位と回収率の向上により前年同期3.76tから増加した。
3.加Agnico Eagle Mines社:2.58t
 メキシコ北部において3つの鉱山を操業する同社の今期金生産量は、前年同期の2.84tから減少、順位を1つ落とすこととなった。
4.Minera Frisco社:2.42t
 粗鉱品位低下と粗鉱処理量減により前年同期の2.85tから減少し、順位を1つ落とした。
5.加Torex Gold Resources社:2.10t
 2016年から操業を開始したEl Limon -Guajes金鉱山の粗鉱処理量減より、前年同期の2.42tから減少した。
6.加Alamos Gold社:1.59t 前年同期の1.73tから減少した。
7.加Leagold Mining社:1.49t 前年同期の1.46tから微増した。
8.米Coeur Mining社:0.90t
 前年同期のランク外からトップ10入り、Plmarejo金鉱山の2つの鉱床からの生産により大幅に増加した。
9.加Pan American Silver社:0.81t
 保有する鉱山が寿命となること、及び主用鉱山の生産減により前年同期の0.91tから減少した。
10・加Argonaut Gold社:0.65t
 2つの金鉱山の生産量が減少したが新たに鉱山を操業させており、今後、生産量は拡大する可能性がある。

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