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ニュース・フラッシュ

2017年12月6日 メキシコ 森元英樹

グアテマラ:コミュニティグループ、加Tahoe Resources社のライセンスの取消しを要求

 2017年11月30日付け地元紙によると、インディオ・コミュニティ・グループ代表は、加Tahoe Resources社(本社:バンクーバー)が保有するEscobal多金属鉱山のライセンス差し止め要求を提訴したことを明らかにした。Escobal鉱山は、Calas(地元NGO)が司法上の控訴を提出し、操業が中断している。同NGOは、エネルギー鉱山省が許可を付与した際、インディオ・コミュニティに協議が行われていない旨主張している。また、憲法裁判所は、9月に再操業を一部認めたが、10月25日、同NGOは憲法裁判所に控訴している。Tahoe Resources社関係者は、裁判所が同裁定をいつ行うか予測できない旨コメントしており、同鉱山の動向は不透明な状況が続いている。
 同鉱山が位置するXinca地域の国会議員の中には、Escobal鉱山の鉱業ライセンスは永久に剥奪されるべきと主張する議員もいる。

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