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ニュース・フラッシュ

鉱種:
鉄鉱石
2017年12月7日 シドニー 吉川竜太

豪:Rio Tinto、合理的な鉄鉱石鉱山操業実現のため、2018年に2.2bUS$を投資することを検討

 2017年12月4日付のメディアは、Rio TintoがWA州における「合理的な(Intelligent)」鉄鉱石鉱山操業を開発するため、2018年に2.2bUS$を投じることを検討していると、豪鉄鉱石責任者であるChris Salisbury氏が語ったと伝えている。合理的な鉄鉱石鉱山操業とは、操業のロボット化と鉄道・トラックの無人化を完全に統合させたテクノロジーを一つの操業現場に特化して作りこむことを指しており、WA州Pilbara地区のKoodaideri鉱山開発後の経済性を実証するためのFSが進行中である。Salisbury氏は、中国における高品位鉱石の需要の高まりにより高品位鉱石へのプレミアは持続すると予想され、低品位鉱石へのベンチマーク価格からの値引き率は2017年初の30%から40%に拡大しており、合理的な鉄鉱石鉱山操業は顧客が要求する鉄鉱石品位に調整した鉱石を生産するという、同社の戦略にもよく合致すると語った。

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