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2017年12月8日 メキシコ 森元英樹

グアテマラ:議会、ロイヤルティ引き上げ改正法案を検討

 2017年12月5日付け業界紙によると、グアテマラ議会・エネルギー鉱山委員会の議員は、同国のロイヤルティは低い率で設定されているとして、同委員会において貴金属を対象としたロイヤルティ率の引き上げ改正法案を検討していることを明らかにした。グアテマラで操業を行っている鉱山企業は、鉱業法に定めた1%に加え、ボランタリーロイヤルティを加え、合計5%(貴金属)乃至4%(ベースメタル)を国庫等に納入している。Erick Lainfiesta議員は、中南米諸国のロイヤルティ率は、南米のペルー、チリと比して低く設定されており、改正法案は国の財政健全化に資するものであると述べた。なお、同国では、Otto Pérez前政権時にロイヤルティ率の引き上げを含む法改正を進めたが憲法裁判所に無効とされた経緯がある。また、現在、加Tahoe Resources社が保有するEscobal鉱山は、環境団体等の反対により鉱山操業が停止している。

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