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ニュース・フラッシュ

鉱種:
リチウム
2017年12月15日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:加Bacanora Minerals社保有のSonora州リチウム・プロジェクトのFS調査結果公表

 2017年12月13日付け地元紙によると、加Bacanora Minerals社(本社:カルガリー)は、同社がSonora州に保有するリチウム・プロジェクトのFS調査を行った結果、割引率8%、内部収益率(IRR)21.2%、鉱山寿命期間の炭酸リチウム生産平均コスト3,910US$/tと想定した場合の税引後純利益(post-tax net)は802.5mUS$となると発表した。同社は、同結果はバッテリー・グレード炭酸リチウム35,000t/年の体制を経済面及び操業面においてポジティブと判断したものであると述べた。
 同評価では、第1ステージの4年間で資本コスト419.6mUS$の回収が可能と評価され、生産量は第1ステージで17,500t、その後、第2ステージで35,000tに倍増すると予想されている。なお、第2ステージの資本コストは鉱山維持費用等140.6mUS$を含め380.3mUS$と推計されている。なお、同社は、10月に環境関連の許認可を取得し、11月に地上権を取得している。

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