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ニュース・フラッシュ

2017年12月20日 モスクワ 黒須利彦

ロシア:ロシア天然資源環境省、国家環境審査の期間短縮を提案

 2017年11月27日付の地元報道等によると、ロシア天然資源環境省は、2017年11月、国家環境審査の実施期間を3か月から2か月に短縮するべく、関連法改正案を政府へ提出した。また、戦略・地域計画文書の評価を規定した連邦法案「連邦環境保護法及びその他の法令の変更」も政府に提出されている。
 これにより、環境アセスメント資料が国家環境審査の対象となることで(現在、国家環境審査の対象は設計文書)、施設立地を最終選択する前の事業計画初期段階において環境審査を実施することができるようになる。2018年1月1日から、ロシアでは、第一カテゴリ施設(環境に最大の影響を与える大型事業所)における設計文書の国家環境審査に関する規定が施行される。

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