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ニュース・フラッシュ

2017年12月22日 北京 関淳夫

中国:中国アルミ業公司が企業改革により、中国アルミ業集団有限公司に名称変更

 安泰科によれば、国務院の指示に基づき、中国アルミ業公司は、公司の所有制改革を行い、工商変更登記手続きが完了。正式に「中国アルミ業公司」から「中国アルミ業集団有限公司」に名称変更した。
 中国アルミ業公司は2001年2月に設置され、資産総額も5,200億元に増えた。世界20か国及び地域で事業を展開しており、傘下にある持株企業4社は、国内外で上場を遂げた。
 所有制が改革された後の中国アルミ業集団は、国民所有制企業から国有単独投資公司に変わり、これまで中国アルミ業公司が保有しているすべての資産、債権負債、各種事業、従業員、各種資格証明書、これまでの契約(協議)権利義務等については、中国アルミ業集団社がすべて引き受けることになる。
 国務院弁公庁は、7月26日に「中央企業公司の所有制改革事業の実施計画案」を公表した。2017年年末までに、国務院国有資産監督管理委員会は管理する中央企業が総ての公司の所有制の改革を行い、完了することを決めた。合計69社の中央企業及び3,200社の国民所有制中央企業の子会社を含む所有制改革を実施する。
 12月以降、中国鉄道通信信号集団公司、中国兵器工業集団公司、中国医薬集団総公司、国家電力ネットと中国中車社(CRRC社:China Railway Rolling Stock Corporation)の中央企業5社は、集団範囲内での公司改革を実施した。
 北京市工商行政管理局からの情報によると、11月末までに、既に53社の1級レベルの中央企業における名称変更申請を承認し、3社の1級中央企業(中国国電集団公司、中国海洋石油総公司、中国備蓄糧管理総公司)、59社の中央企業の子会社については、既に所有制改革後の営業許可証と受領した。

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