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ニュース・フラッシュ

2018年1月5日 リマ 栗原健一

ボリビア:Navarro鉱業冶金大臣、2018年の鉱物生産量は2017年比10%増を期待

 2017年12月22日付け地元各紙によると、César Navarro鉱業冶金大臣は12月21日、2017年の評価を行い、Minera San Cristóbal(MSC)社等の民間企業が計画している投資と市場の回復により、2018年の鉱物生産量は2017年と比べて10%増加すると見ていると述べた。鉱業冶金省の報告によれば、2017年第3四半期までの生産量は、主にMSC社、Sinchi Wayra社及びIllapa社の生産増加が貢献し、前年同期比で7.7%増の744,819tとなった。また、錫は0.9%増(生産量13,473t)、亜鉛は0.6%増(365,600t)、金は2.52%増(16.8t)、鉛は20.3%増(81,447t)となった。他方、銀はManquiri社の生産が減少したため14.5%減の879tとなった。
 また、Navarro大臣はHuanuni鉱山会社が黒字に転化したと述べたが、同鉱山とPorco鉱山の鉱石の盗難について言及し、新たな刑法では、違法な売買を行った者、取引への協力者への刑罰を規定する条項が含まれるとともに、鉱業関係者の確認のため、登録システム(Registro Único Minero)が設立されたと述べた。

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