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2018年1月16日 リマ 栗原健一

ペルー:政府、Las Bambas銅鉱山から太平洋までの鉄道建設は2,400mUS$と試算

 2018年1月11日付け地元紙によると、Kuczynski大統領がMMG社に対してLas Bambas銅鉱山からの鉄道による鉱物輸送を要請した件に関して、Labo鉱山副大臣は、鉄道建設案に関してはエネルギー鉱山省による実現可能性評価が必要だとしつつ、鉄道が開通すればApurimac州から太平洋までの約600kmをつなぎ、Las Bambas銅鉱山だけでなく、今後15年の間に開発が予定されるペルー南部の様々な銅プロジェクト(Haquira銅プロジェクト、Los Chancas銅プロジェクト、Cotabambas銅プロジェクト、Trapiche銅プロジェクト等)の精鉱を輸送できるとの考えを示した。また、建設コストはおよそ2,400mUS$となり、官民連携の融資によって建設費用の支払いが行われる可能性を示したほか、鉄道による精鉱輸送を行うことで、トラック輸送による粉じんや騒音に抗議する地域住民と鉱山企業間の緊張を和らげることができるとの考えを示した。

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