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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2018年1月16日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:加Pan Amerikan社の銀生産見通し

 2018年1月11日付け地元紙によると、加Pan American Silver社(本社:バンクーバー)は、2020年までに銀生産量を年率8%で949~1,026tまで成長させることを明らかにした。
 Pan American社幹部は、同社は高品位の銀鉱床の開発を背景に、2017年は10年ぶりにキャッシュコスト4.55US$/ozを達成した。2017年に鉱山の拡張が完了したことで、長寿命鉱山となり、生産量を増加させるための生産能力強化に向けた設計を進めていると述べた。
 同社全体の2017年金生産量は、メキシコに保有するDolores金・銀鉱山(Chihuahua州)の金生産量が3.2tを記録したものの、前年の5.7tから5.0tへ減少した。同社全体のキャッシュコストは4.55US$/ozとなり、当初計画の中間値より35%低く、これは、メキシコ及びペルーに保有する鉱山の生産性の向上、ベースメタル生産増加、それらの市況の改善による副産物クレジットの増加、及び精鉱処理コストの改善によるものであった。

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