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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2018年1月23日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:加Firsta Majestic Silver社、2018年、銀生産量増加の可能性

 2017年1月17日付け地元紙によると、加First Majestic Silver社(本社:バンクーバー)の2018年銀生産量は、2017年に減少したものの、2018年は回復する可能性がある旨報じている。概要は以下のとおり。
 メキシコに6つの鉱山を保有する同社の2017年銀生産量は、2016年の370tから303tに減少し、当初計画量である311~330tにも達しなかった。しかし、2018年生産量は330~367tを見込んでおり、La Encantada鉱山、Santa Elena鉱山及びSan Martin鉱山が主要銀生産鉱山となる。
 同社幹部は、2018年は、2016年に開始した探鉱、開発投資により、La Encantada鉱山、La Parrilla鉱山、La Guitarra鉱山及びDel Toro鉱山の操業の改善、品位の向上、及び回収率向上が期待できると述べている。また、2018年の生産量予測には、加Primero Mining社が買収を計画中のSan Dimas金・銀鉱山は含まれない。
 直接コストは、銀8.30~9.09US$/oz、全維持コスト(AISC)は15.21~16.56US$/ozを見込んでいる。なお、2017年の生産コストは未公表である。
 2017年における同社の金、鉛、亜鉛の生産量は、金が1.94tから1.96tへの微増、鉛が15,059tから11,123t、亜鉛が4,808tから1,787tへ減少している。

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