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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛
2018年2月14日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:Peñoles社、世界第6位の亜鉛生産企業となる見込み

 2018年2月8日付け地元紙によると、Peñoles社が350百万US$を投じている亜鉛精錬プラントの拡張プロジェクトは、本年8月に最大能力に達する可能性がある。
 同社は、Coahuila州Torreó市に位置する亜鉛精錬所おいてプラントを拡張し生産を拡大することにより、亜鉛生産、世界第6位(現在第14位)の生産企業となる見込みである。また、中南米諸国の亜鉛の主要生産企業としての地盤を更に強化することとなり、生産量は中南米諸国の第1位に位置すると考えている。その量は、230千tに120千tが追加され、計350千t/年に達する。同拡張計画には350百万US$が投じられ、拡張プラントは2018年8月1日に最大能力に達する。また、234人の直接雇用を創出しているが、さらに30人の雇用が必要との情報もある。亜鉛は、亜鉛メッキ鋼板向け出荷が主であり、50%はメキシコで販売され、残りの50%が輸出されている。うち70%を米国が占め、その他、欧州等へ輸出されている。

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