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2018年2月27日 シドニー 吉川竜太

PNG:Wafi-Golpu金-銅プロジェクトを推進するNewcrest社、鉱山廃滓の深海底処分技術の有益性を主張

 2018年2月20日付の地元メディアは、PNGでWafi-Golpu Au-Cuプロジェクトを推進する豪Newcrest社のCEOであるBiswas氏が、鉱山廃滓の深海底処分の実施により多くの問題が解決され、同プロジェクトの廃滓処理において最も安価な方法となりえるであろうとコメントしたことを報じている。Newcrest社とJVパートナーのHarmony Gold社は、CAPEXが2.6bUS$とされるWafi-Golpuプロジェクトの更新版FSを2018年3月に発表する予定。鉱山から排出される廃滓の管理が最も大きな問題となっており、Newcrest社は山命を通じると1.2bUS$にも及ぶとされる陸上廃滓ダムの建設を実施するかどうかを決めかねている。廃滓の深海底処分は、インドネシアのBatu Hijau鉱山やPNGのLihir鉱山などで実施されているが、導入の是非を巡っては環境の面で議論になっており、深海底処分を支持するグループは、地震による廃滓ダム決壊のリスクを無くすものであり、非常に有効な技術であると出張している。

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