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2018年3月2日 ジャカルタ 南博志

インドネシア:鉱業事業許可の適法性認証プログラムを打ち切り

 2018年2月13日付地元メディアによると、エネルギー鉱物資源省Bambang Gatot Ariyono石炭鉱物総局長は2月12日、2009年の新鉱業法に基づく鉱業事業許可(IUP)のClean&Clear適法性認証プログラム(CnC)の運用を打ち切ったことを明らかにした。このプログラムは、IUPを所有する鉱業会社に対し、地方政府の認定取得を義務化したもの。当初は2014年末を認定取得の期限としていたが、審査手続きが滞り、数回にわたって期限を延長していた。また、認定済みのIUPのうち、汚職撲滅委員会に取り消されたIUPが2,595件にものぼり(現在認定済みの件数は6,565件)、その実効性が問題視されていた。
 なお、同総局長によると、この打ち切りに伴い認定未取得のIUPは取り消し、また、認定取得に関して訴訟中のIUPは、会社側に問題がない旨を裁判所もしくはオンブズマンが判断するまで中断される。

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