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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛
2018年3月7日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:Minera Frisco社、2018生産量を公表

 2018年2月28日付け地元紙によると、Minera Frisco社は、Tayahua鉱山の拡張とその他の事業の改善によって、生産量が回復すると発表した。
 2017年、メキシコで同社が操業する9鉱山の銅の総生産量は、2016年の18,710tから19,602tに増加した。2017年第4四半期の銅カソードの生産量は、前年同期の682tから514t、鉛は5,750tから4,873t、亜鉛は16,297tから15,080tへ減少した。(年間総生産量は未公表)
 同社幹部は、2018年生産計画には言及しなかったが、銅生産は、Tayahua鉱山及びMaria鉱山の新プロジェクトにより確実に改善する。鉛は、高品位鉱体の開発、及び回収と生産性改善が期待されると述べた。
 2017年11月、Tayahua鉱山のプラント拡張プロジェクトが完了し、現在フル生産に移行している。また、銅カソードを生産するMaria鉱山については、12月にリーチバッドへ粗鉱敷設を開始し、生産を増強する。
 2017年第4四半期及び2017年の金生産量は、主要鉱山San Felipe、Concheño、Ocampo、Coronelの生産が減少した結果、四半期が87,710ozから65,540oz に、通年が381,278ozから320,640oz減少した。また、銀も四半期が2.28百万ozから1.75百万oz、通年が9.04百万ozから8.41百万ozに減少した。

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