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2018年3月9日 シドニー 吉川竜太

豪:2017年12月四半期の豪州における探鉱支出総額は増加するも、試錐実施長は減少

 2018年3月6日、鉱業探鉱企業協会は豪統計局が発表したデータを参照し、2017年12月四半期の豪州における探鉱支出総額が前期比で4.4%の増加となる496.1mA$となったことを発表した。ごく初期の段階であるGreenfieldステージと、既存鉱床の追加探鉱・周辺探鉱を意味するBrownfieldステージの探鉱費はどちらも5.4%(17.1mA$)の増加となったのに対し、総試錐実施長は前期比で5.1%減、特にGreenfieldステージの試錐実施長は9.0%の減少という結果となったとのこと。鉱業探鉱企業協会は、特に金を対象とした探鉱支出額が8.3%の増加となったのは良いニュースであるが、長期的視野が必要なGreenfieldステージの試錐がBrownfieldステージのそれと比較して、まだ少なくバランスに欠ける点が問題点だと指摘。ターンブル政権が2017年9月に導入を発表した、探鉱ジュニア企業インセンティブ制度の早期成立に期待するとコメントした。

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