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2018年3月27日 リマ 栗原健一

ペルー:Hochschild社、2018年内に少なくともプロジェクト4件でボーリング調査目指す

 2018年3月20日付け地元紙によると、Hochschild Mining社のBustamante社長は、インタビューにおいて、同社は2013年から2016年にかけて、初期段階の探査活動を停止していたものの、新規案件の模索や既存鉱区におけるボーリング調査に取り組んでいたとした上で、2018年は、ペルー、チリ、米国等で実施する4件から6件のプロジェクトでボーリング調査の実施を目標としていることを明らかにした。
 また、これらの主要案件において同社は、オプション契約のもと地質調査やボーリング調査を担当しており、良好な結果が得られた場合、プロジェクトの買収オプションを有している旨コメントした。
 その一方で、メキシコやカナダ、アルゼンチン、コロンビア等における案件を模索していること、特に過去に操業を行っていたメキシコに関心を持っているとしつつ、2019年には今よりも多くの国における新規案件を取得したいとの考えを示した。さらに、停止中となっているチリのVolcanプロジェクトを2018年に再開する方針を明らかにした。
 さらにペルー国内においては、Pallancata金・銀鉱山(Ayacucho州)のPablo鉱脈近傍の探鉱に力を入れ、マインライフ延長を目指したいとの考えを示したほか、操業3年目となるInmaculada金銀鉱山(Ayacucho州)においても、資源量・埋蔵量の増加を目的として、2017年にAngela鉱脈周辺の探鉱を実施する許認可を取得したことを明らかにした。

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