閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
リチウム
2018年3月29日 シドニー 吉川竜太

豪:VIC州において2つのリチウムイオン蓄電設備が建設され、2018年中に電力グリッドに接続される予定

 2018年3月23日付のメディアによると、豪VIC州は同州内において合計発電容量55mW、合計電力量80mWhの2つのリチウムイオン蓄電設備を建設し、2018年中に電力グリッドに接続する予定である。うち1つはTesla社により供給され、Gannawarra太陽光発電所(60mW)と接続される発電容量25mW、電力量50mWhの蓄電設備、もう一つはFluence社により供給されBallaratに設置されるもので、発電容量30mW、電力量30mWhの蓄電設備であり、2つの蓄電設備はAustralian Renewable Energy AgencyとVIC州政府から最大で25mA$の資金援助を得る予定である。豪連邦のJosh Frydenberg環境エネルギー大臣は、これらの設備は再生エネルギーの蓄電に利用されるのみならず、需要ピーク時間に電力をグリッドに供給することにより、安価で安定的な電力グリッドの構築を助けるものである、とコメントした。

ページトップへ