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ニュース・フラッシュ

鉱種:
コバルト ニッケル
2018年3月30日 シドニー 吉川竜太

豪:Ardea社、WA州Goongarrieラテライトニッケル-コバルトプロジェクトのPFS結果を発表

 2018年3月28日、豪Ardea社はWA州で推進するGoongarrieラテライトNi-CoプロジェクトのPFSの結果を発表した。同プロジェクトは、資源量215.6mt(品位:Co 0.06%、Ni 0.71%)を保有しており、本PFSではオートクレーブ給鉱量1.0mt/yのシナリオの場合山命は25年、Co回収率95.5%、Ni回収率94.5%により年間5,500tの硫酸コバルトと41.5ktの硫酸ニッケルを生産する。CAPEXは599mA$で、割引率8%における税引き後NPVは1.04bA$、IRRは25%と試算されている。また、同PFSでは給鉱量1.5mt/yのシナリオにおける経済性も産出しており、その場合の割引率8%における税引き後NPVは1.40bA$、IRRは25%となる。同社は、同プロジェクトのDFSを現在実施中で、2019年後半に投資判断を実施する予定であるが、今回のPFSに割り当てられた埋蔵量は同社がWA州カルグーリ周辺で計上している全資源量の5%以下に過ぎず、開発に向けた大きなポテンシャルがあるとコメントしている。

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