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2018年4月4日 メキシコ 森元英樹

グアテマラ:加Tahoe Resources社幹部、鉱業ロイヤルティ引き上げの可能性は低いとの見解を示す

 2018年3月29日付け地元紙は、加Tahoe Resources社(本社:バンクーバー)幹部は、グアテマラ政府が検討している鉱業ロイヤルティの引き上げ(カレント・トピックスNo.17-12 参照)については、現政権の政治停滞により頓挫する可能性が高いとの認識を示した。現在、グアテマラでは、鉱山会社は1%の義務ロイヤルティを支払っており、同社が保有するEscobal鉱山は、義務ロイヤルティに加え4.5%を自主的に支払っていると付け加えた。グアテマラ議会エネルギー鉱業委員会は、現在の金利が低すぎるとしてロイヤルティを引き上げる計画を発表していた。なお、グアテマラでは、2014年末にロイヤルティ率を10%に引き上げることを検討したが、憲法裁判所は同改正を無効と判断した経緯がある。なお、同幹部は、この税制検討に加え、Escobal鉱山の操業停止が続いている現状に対し、国際的な信頼を失うものであると警鐘を鳴らし、憲法裁判所が適格な判断を下すことを期待していると述べた。

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