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2018年4月4日 ジャカルタ 南博志

フィリピン:鉱業産業調整会議(MICC)が操業停止中鉱山に対する調査を開始

 2018年4月2日付地元メディアによると、フィリピンの環境天然資源省及び財務省主導による鉱業産業調整会議(MICC)が操業停止中並びに閉鎖中の鉱山に対する調査を開始したと発表した。これは、Gina Lopez前環境天然資源大臣が鉱山監査結果に基づき2017年2月に発出した鉱山閉鎖・操業停止命令の見直しにあたる調査である。6か月間の調査を予定しており、再開を認めるかどうか判断することが目的。当初は、同年6月から調査実施予定であったが、同前大臣の罷免・交代、予算の問題等により先送りされていた。
 なお、業界団体であるフィリピン鉱業協会(COMP)はこの調査開始を歓迎、操業再開は認められるであろう、との見通しを示している。また、昨年10月には、上記命令を受けた鉱山のうち初めてのケースとして、Lepanto社への操業停止命令が撤回されたとのニュースもあった。

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