閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
その他
2018年4月11日 リマ 栗原健一

ペルー:2018年2月鉱産物生産量

 2018年4月2日、エネルギー鉱山省は2018年2月の鉱産物生産量を発表した。
 主要鉱産物生産量は、前年同月比で銅0.13%増、亜鉛8.59%増、鉄41.17%増、鉛5.75%増だった一方、金は8.4%減産した。このうち銅に関しては、Antamina鉱山がAntamina1及びAntamina7鉱区の採掘を開始したことにより47%増産し、Toromocho銅鉱山においても76.1%増産となったものの、Las Bambas銅鉱山が地質工学的な不安定性の対策により32.6%減産、Cerro Verde銅鉱山においても20%減産となり、増産分を相殺する結果となった。
 亜鉛に関しては、Antamina鉱山が亜鉛の豊富なエリアにおける採掘に加えて、上記の2鉱区における採掘を開始したことで前年比31.6%増産となり、生産をけん引した。その他、Nexa Resources El Porvernir社が前年比92%と大幅に増産したほか、Minera Santa Luisa社も33%増産を記録した。
 一方、8.4%減産となった金は、Yanacocha鉱山が36.3%減産となったことが影響した。
 各鉱種の生産量は下表のとおり。
ペルー:2018年2月鉱産物生産量

ページトップへ