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ニュース・フラッシュ

鉱種:
アルミニウム/ボーキサイト ニッケル
2018年4月23日 ジャカルタ 南博志

インドネシア:Antam、ニッケル、ボーキサイト及び金事業に注力

 2018年4月13日付地元メディアによると、国営非鉄金属会社Antam(PT Aneka Tambang)はニッケル、ボーキサイト及び金の3つの主力事業に注力する。設備投資額は2017年の1兆3,900億インドネシアルピアから137.41%増の3兆3千億インドネシアルピア(約257億円)を計画している。具体的には、南東スラウェシ州Kolaka県のPomalaaフェロニッケル製錬所の27,000t/年までの生産能力増強(2018年生産目標量は26,000t)、北マルク州東Halmahera県にてシンガポール・Ocean Energy社と協力しているニッケル銑鉄製錬所の開発、及び、4月中にFSが完成する予定のPT Inalumと共同で実施している西カリマンタン州Mempawah県の製錬グレードのアルミナプロジェクトの開発が主な投資対象である。
 また同社は、上記ニッケル銑鉄製錬所開発のプロジェクト、西カリマンタン州TayanのICA(PT Indonesia Chemical Aluminum)の権益を100%まで及び西ヌサトゥンガラ州に金銅プロジェクトを所有するPT Sumbawa Timur Miningの権益を過半数(51%以上)まで買い進めたいとの意向を公表した。

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