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ニュース・フラッシュ

鉱種:
リチウム
2018年4月25日 北京 関淳夫

中国:致遠リチウム業社の年間生産能力1.3万tのリチウム塩生産ラインが操業開始

 安泰科によれば、広東威華株式有限公司傘下の子会社である致遠リチウム業社は、年間生産能力4万tのリチウム塩プロジェクトを建設しており、そのうち第1番目の生産能力1.3万tの生産ラインが操業開始した。同時に威華株式社は、致温リチウム業社の残りの建設予定の生産能力に対し2018年内に建設が完了し、操業開始する予定。企業にとって新しい利益増加のポイントになる見込み。
 当該生産能力1.3万tのリチウム塩プロジェクトは、2017年6月から建設開始し、操業開始まで10か月かかった。第1期の1.3万tリチウム塩の生産能力の中には、8,000t電池用炭酸リチウム及び5,000t水酸化リチウムが含まれている。2018年、致遠リチウム業社のリチウム塩生産量は9,000tに達する見込み。
 現在、当該企業は、米国のAlbemarle Corporation社のリチウム鉱山から原料を調達するほか、豪州にある企業と長期供給契約を締結した。当該企業は国内外のリチウム鉱山に関する買収案件を積極的に協議し、多ルートによる原材料供給を実現し、生産を確保する。

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