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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2018年5月1日 シドニー 吉川竜太

豪:Western Area社、WA州Forrestaniaニッケル鉱山における選鉱回収率改善プロジェクトの実施とヒープリーチング研究試験の進捗を報告

 2018年4月23日付のメディアは、WA州Forrestania鉱山でNiを生産する豪Western Area社が、選鉱回収率改善プロジェクト(MREP)を実施しており、より高品位な硫化Ni精鉱を生産可能となったと伝えている。MREPは17.5mA$を費やして実施され、より高品位な硫化Ni精鉱にはプレミア価格が期待できるとしており、Western Area社によると電気自動車産業に関連した企業を含め、多くの企業がオフテイクに関心を持っているとしている。また、特許を保有するBioHeapプロセスを利用したNew Morningヒープリーチングプロジェクトに関する研究試験を進めており、MREPプラントの後にこの技術を導入することで、約4千tの金属Ni量に相当する硫酸Ni溶液の生産能力を加えることが可能になるとしている。

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