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ニュース・フラッシュ

鉱種:
リチウム
2018年5月1日 シドニー 吉川竜太

豪:Galaxy社、WA州Mt Cattlin鉱山からの2018年1~3月四半期のリシア輝石生産量が不調で、生産単価も上昇と報じられる

 2018年4月23日付の地元メディアは、WA州でMt Cattlinリチウム鉱山を操業する豪Galaxy社による2018年1~3月四半期のリシア輝石生産が不調で、同社の株価が下落していると報じている。同社は2018年1~3月四半期に43,852tのリシア輝石を生産したが、過去2四半期と比較すると生産量が落ち込んでおり、2018年の予定生産量200ktの達成が危ぶまれている。Galaxy社は生産量の低下に関して多くのコメントを発していないものの、2017年10~12四半期に1.27%であった給鉱品位が1.11%に低下しており、採掘量を32%、給鉱量を3%増加させなければならない事態となり、2017年10~12月四半期に325US$/tであった生産単価が2018年1~3月四半期には415US$/tに上昇するとともに、精鉱生産量の減少に繋がったのではないかとしている。報道ではこの問題が一時的なものかどうかも定かではないと報じられるとともに、あるアナリストが今回の結果をかなり厳しい状況にあると評価したコメントが伝えられている。

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