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2018年5月7日 ロンドン ザボロフスキ真幸

DRコンゴ:Glencore、子会社Mutanda社及びKCC社に対し、凍結命令が申請されたと発表

 2018年4月27日付けのプレスリリースにて、Glencoreは同社の子会社であるMutanda Mining Sarl(Mutanda)社及びKamoto Copper Company(KCC)社に対し、元ビジネスパートナーであるDan Gertler氏が関与するVentora Development Sasu(Ventora)社が資産凍結命令を申請したことを発表した。Ventora社は、Gertler氏が米国の制裁下にあることを理由に、Mutanda社及びKCC社がロイヤルティ支払を拒否し、契約違反を起こしたと非難し、Mutanda社に対し約6億9,500万US$、KCC社に対し約22億8,000万US$の損害賠償の支払いを求めた。2017年12月、Dan Gertler氏及び関連企業はDRコンゴ当局者に賄賂を行ったとして、米政府からSpecially Designated Nationals(SDN)として、制裁対象と見做されている。Glencoreはこれに対し、Mutanda社及びKCC社は契約違反はしていないとし、凍結命令解除の手続きに積極的に関与するとした。Glencoreによると、凍結命令は特定の銀行口座、資産、鉱業権利を凍結することを可能とするとし、同社は凍結命令がDRコンゴ事業に与える影響を評価中だとしているが、悪影響を及ぼす可能性があると言及している。

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