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2018年5月9日 ジャカルタ 南博志

インドネシア:Antam、2018年第1四半期の純利益は前年同期比約37倍に増加

 2018年4月27日付地元メディアによると、国営非鉄金属会社Antam(PT Aneka Tambang)は27日、2018年第1四半期の純利益が前年同期比約3,600%増加した(前年同期比約37倍)と発表した。なお純利益の額は、前年は66億3千万インドネシアルピア(約5,300万円)、2018年は2兆4,568億ルピア(約196.5億円)だった。
 フェロニッケルは、生産量が前年同期比107%増の6,088t、販売量が109%増の5,363t、売上高は170%増の9,724億ルピアで全体の約17%を占めている。低品位ニッケル鉱石及び洗浄工程後ボーキサイトについては輸出許可を得て、前者は生産量が前年同期比301%増の211万wmt、販売量が2,171%増の115万wmt、後者は生産量が前年同期比116%増の200,300wmt、販売量が37%増の61,380wmtだった。一方、金は売上高全体に最大の貢献を記録、Pongkor鉱山及びCibaliung鉱山での生産が好調、販売量は前年同期比226%増の6,945kgで、売上高は254%増の4兆877億ルピアで全体の約71%を占めた。その他、ニッケル・金等の価格上昇も純利益大幅増加の一因である。

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