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ニュース・フラッシュ

鉱種:
アルミニウム/ボーキサイト
2018年5月14日 北京 関淳夫

中国:2018年第1四半期、インドネシアからのボーキサイト輸入は約110万t

 安泰科によれば、税関統計によると、2018年第1四半期、インドネシアからのボーキサイト輸入量は110万tであった。第1四半期、ボーキサイト輸入量は前年同期比47.16%増の2,040万tで、そのうち3月の輸入量は前月比19.3%増の727万tであった。
 中国政府は、2017年7月よりインドネシアのボーキサイト輸入を再開した。統計によると、インドネシアのボーキサイト輸出割当量は1,700万tに達している。一部の鉱山企業は酸化アルミ製錬所を保有していないため、鉱山に対する開発が難航している。インドネシアのボーキサイト月間実際輸出量は約30万tである。また、中国国内の酸化アルミ製錬所はインドネシアビンタン島等にある低品位ボーキサイトに対する需要が少ない。
 データによると、2018年第1四半期では、ギニアからのボーキサイト輸入が前年同期比118.85%増1,060万tで、それに続き豪州からの輸入量は19.56%増の700万t、ソロモン諸島からの輸入量は前年同期比75.1%増の44万t、ブラジルからは、生産減少または運送費の高騰により、輸入量は前年同期比50.56%減の40万tであった。

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