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ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛
2018年5月14日 北京 関淳夫

中国:中国五鉱の豪州Dugald River亜鉛鉱山はビジネス化を実現

 現地報道によれば、中国五鉱集団有限公司傘下の五鉱資源有限公司(以下、五鉱資源と略称)は、豪州Dugald River亜鉛プロジェクト(Dugald River亜鉛鉱山)が5月1日に予定通りにビジネス化を実現したと発表した。同時に会計処理ではプロジェクトにおける支出を資本化からコスト化に変わる。現在、Dugald River亜鉛選鉱鉱石処理能力は、設計生産能力に達成している。且つ安定生産段階に入った。
 Dugald River亜鉛鉱山は、世界的規模、品位の高い亜鉛鉱山で、五鉱資源傘下のグリーンフィールド建設段階から自主的建設しており、生産開始したという鉱業プロジェクトである。2017年11月8日、正式に建設完了し生産開始した。
 Dugald River亜鉛鉱山の年間採掘・選鉱における設計能力は170万tで、亜鉛の年間生産量は17万t以上となり、マインライフは25年以上と設定している。同時に副産物として鉛を生産している。生産能力で計算すると、世界上位10位の亜鉛鉱山うちの1ヵ所となっている。
 4月22日、五鉱資源は発表した2018年第1四半期生産報告書の中にDugald River亜鉛鉱山の第1四半期の試運転中の亜鉛精鉱生産量は28,522t(金属量)で、2018年年間亜鉛生産量は12~14万tになる予想。

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