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2018年5月15日 シドニー 吉川竜太

豪:WA州2018/19年度予算で、資源産業が2018/19年度の同州経済に対して5.9bA$を寄与することが予測される

 2018年5月10日付のメディアによると、10日に公表されたWA州の2018/19年度予算によると、同州の資源産業は同州経済に対して5.9bA$を2018/19年度内に投じることが予想され、州経済への大きな寄与を継続することが判明した。2017年、鉱業業界はWA州の全収入の17%に当たる5bA$に寄与し、11万人の雇用を支えていることも明らかになった。WA州の経済成長率は2016/17年度に2.7%であったのに対し、2017/18年度は2.5%、2018/19年度は3.25%と予想されている。WA州鉱物資源評議会によると、資源業界が好調なときはWA州経済も好調であり、資源業界がWA州経済に果たす役割の大きさを物語っているとしている。特にLNGは2019/20年度までの3年間で70%近く生産が増加し、世界の生産量の10~15%を占める50mtを生産することが予想されている他、リチウムも今後4年間で生産・輸出量が増加し続けることが期待されている。WA州鉱物資源評議会は資源業界の経済性を圧迫する可能性がある今回の予算中の施策として、今後2年間で鉱業権料が年6%増加すること、建設業訓練ファンド税への例外措置の撤廃、水環境規制省による環境規制サービスに対するサービス料の徴収、今後4年間に渡る給与税の増税などを上げている。

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