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2018年5月16日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:加First Majestic社、為替と生産減により収益悪化

 2018年5月10日付け地元紙によると、加First Majestic Silver社(本社:バンクーバー)は、2018年第1四半期の収支は、メキシコに保有する鉱山からの生産が減少したこと、墨ペソの対米ドル為替の影響により純損出を計上したことを明らかにした。同社は、メキシコに7つの鉱山を操業しており、2018年第1四半期は、前年同期の2.7mUS$の純益から5.6mUS$の純損失を計上した。この要因は、同期の銀生産量が前年同期比9%減の120.7tとなり、売上高も前年同期の69.1mUS$から58.6mUS$に減少したこと、粗鉱品位の低下による生産量の一時的な減少による直接コストの上昇、墨ペソの対米ドル為替によりエネルギーコスト等が上昇したことにより、全維持コスト(AISC)が前年同期比35%増、16.01US$/ozになったことが影響している。なお、同社は、2018年第1四半期に加Primero Mining社がDurango州に保有するSan Dimas金・銀鉱山を320mUS$で買収している。

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