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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル レアアース/希土類
2018年5月17日 ロンドン ザボロフスキ真幸

タンザニア:鉱業委員会、鉱業ライセンス11件を破棄すると発表

 2018年5月12日付のメディア報道によると、タンザニア政府はGlencore及びBarrick Gold社によるKabangaニッケルプロジェクトの鉱業ライセンスを破棄するとした。鉱業セクターの規制強化を狙い2018年4月に新設された同国の鉱業委員会(Mining Commission)のIdris Kikula会長は、「鉱業委員会は、Retention Licenceを保持する全ての鉱山会社のライセンスを破棄する」と発表し、Mining Regulations of 2018の下、Kabangaニッケルプロジェクトを含む、ニッケル、金、銀、銅、レアアースプロジェクト11件のRetention Licenceが破棄された。Retention Licenceは、鉱床を特定し探査権を獲得した後、技術的制約、不利な市況、その他経済要因によりすぐに開発することができない時に与えられる。Barrick Gold社はこれに対し、同社とタンザニア政府は過去数か月Kabangaプロジェクトの件で交渉を重ねてきており、同プロジェクトにおける探鉱権(Prospecting Licence)を取得する予定であると発表した。

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