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2018年5月21日 シドニー 吉川竜太

豪:NT準州政府、海底鉱物資源探鉱・開発のモラトリアムを更に3年間延長する方針

 2018年5月16日付の地元メディアは、NT準州政府が現在導入している海底鉱物資源探鉱・開発へのモラトリアムが、更に3年間延長される方針であると報じている。このモラトリアムは2012年に導入後、2015年に3年間延長されており、Arnhem Land沿岸やCarpentaria湾に存在する大規模なマンガン鉱床への関心の高まりが抑制された、とされている。地元メディアによると、未だNT準州政府から公式発表は無いものの、同モラトリアムは2021年まで延長される見込みであるとのこと。NT準州環境天然資源省の報道官は、海底資源採掘に関する影響調査は開始から5年経った現在も完了しておらず、利害関係者からの意見聴取の後、2019年前半にNT準州政府に最終報告書が提出される見込みであるとしている。報道によると、現在NT準州では海底鉱物資源を対象とした14の探鉱権が申請されている。

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