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ニュース・フラッシュ

鉱種:
コバルト ニッケル バナジウム
2018年5月25日 シドニー 吉川竜太

豪:Australian Vanadium社、WA州Gabaninthaバナジウムプロジェクトにおいて硫化物精鉱が回収可能であることを発表

 2018年5月22日付のメディアによると、豪Australian Vanadium社はWA州で推進するGabanintha Vプロジェクトにおいて、バナジウム以外にコバルト、ニッケル、銅を含む硫化物精鉱を回収するプロセスの開発に成功したと発表した。同社によると、Gabaninthaプロジェクトではバナジウムは磁鉄鉱に含まれているが、非磁性鉱物を処理することにより、最大6.3%のベースメタルを含む硫化物精鉱を抽出することができ、特に精鉱に含まれるコバルトが同プロジェクトの経済性良化に寄与することが期待される。Australian Vanadium社は、現在硫化物を加味した資源量の更新を実施中であり、今後実施されるPFSでも経済性が検討されると説明している。

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