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ニュース・フラッシュ

鉱種:
コバルト ニッケル
2018年5月28日 シドニー 吉川竜太

PNG:Highland Pacific社、加Cobalt 27社とRamu鉱山産ニッケル・コバルトの売買及び戦略的提携契約を締結

 2018年5月23日付のメディアによると、PNGでRamu Ni-Co鉱山を操業している豪Highlands Pacific社は、加Cobalt 27社とRamu鉱山産ニッケル・コバルトの売買及び戦略的提携契約を締結した。この契約により、Cobalt 27社は15mA$でHighland Pacific社の新株を取得することにより、同社の発行済株式のうち13.04%を保有することとなる。また、Cobalt 27社が113mUS$の先渡現金デポジットを実施する見返りに、Ramu鉱山からHighland Pacific社が引取権を有するコバルトの55%、ニッケルの27.5%を全操業期間中において購入する権利を取得することとなる。Ramu鉱山はDRコンゴ以外での主要なコバルト生産鉱山の一つで、2017年には約35ktのNiと3,308tのCoを含む混合水酸化物が生産されたと報じられている。現在、Ramu鉱山の権益はMetallurgical Corp of China(MCC)が85%、PNG Minerals Resources Development Companyが6.44%、Highland Pacific社が8.56%を保有しており、Highland Pacific社は今後Cobalt 27社から受領した先渡現金デポジットをMCCからの融資返済に充てることにより、Ramu鉱山の権益を11.3%まで増加させることが可能となると報じられている。

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