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その他
2018年5月30日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:Sonora州鉱業クラスター制度(Sinaloa州第4回鉱業投資促進セミナー講演)

 2018年5月24日、Sinaloa州で開催された第4回鉱業投資促進セミナーにおいてSonora州鉱業クラスターMargarita Bejarano事務局長が、同クラスター制度の概要を紹介した。2018年5月現在のSonora州鉱業クラスター登録企業数は、19鉱山ユニット、5組織・団体、8大学、サプライヤー113企業、1政府機関の計146社・団体である。なお、同組織の運営・管理は理事会(Consejo Directivo)により決定され、理事会は、理事長、財務理事、事務理事、鉱山、大学等の16名の顧問により構成されている。そして、事務局には、鉱山保安、持続可能な開発、技術・研究開発、サプライヤー・請負業者及び人的資本形成の5つの委員会が設置され事業計画を立案している。また、UNAM(メキシコ国立自治大学)などとの企業側から要請のある水処理などの共同研究も進めている。なお、鉱業クラスター制度は、Sonora州以外にもZacatecas、Chihuahia州、Guerrero州に整備されているが、地域特性を活かした地域振興を目的に各州の事務職が工夫を凝らした事業展開を行っていると説明した。

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