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ニュース・フラッシュ

鉱種:
リチウム
2018年5月31日 シドニー 吉川竜太

アルゼンチン:豪Galaxy社、アルゼンチンのリチウム塩湖鉱区群を280mUS$で売却する非拘束の覚書を韓国Posco社と締結

 2018年5月29日、豪Galaxy社はアルゼンチンに保有するSalar del Hombre Muerto(塩湖)の北半分に分布する鉱区群を、韓国Posco社に280mUS$で売却する非拘束の覚書を締結したことを明らかにした。Salar del Hombre Muertoの南側鉱区群にはGalaxy社が推進するSal de Vidaリチウムプロジェクトが存在し、同社が引き続き100%の権益を保有し続ける。Sal de VidaプロジェクトはJORC基準の資源量中に4.09mtの炭酸リチウム換算量(LCE)を、また鉱石埋蔵量中に1.14mtのLCEを含有しており、2018年5月に更新FSが発表され、年間25ktの炭酸リチウム換算量と95ktの塩化カリウムを40年以上に渡って生産することを想定し、CAPEXは474mUS$、割引率8%による税引後NPVは1.48bUS$、IRRは26.9%と試算されている。Galaxy社によると、プロジェクトの開発、操業、インフラ、物流に関するシナジーを最大化するため、Posco社との協力関係を定めた合意書を締結する予定である。

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