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2018年5月31日 シドニー 吉川竜太

豪:Queensland Nickel社の破綻を巡る問題で、QLD州最高裁判所が同社の前保有者であるPalmer氏の資産200mA$を凍結する決定を下す

 2018年5月25日付の地元メディアによると、QLD州のYabuluニッケル製錬所を保有するQueensland Nickel社が2016年1月に300mA$の負債を抱えて破綻したことを巡り、QLD州最高裁判所は5月25日、Queensland Nickel社清算人の訴えを認め、同社の前所有者であるClive Palmer氏の200mA$以上に及ぶ資産を凍結する決定を下した。清算人による訴えは、Palmer氏等に法的請求が将来実施された際に債権者の利益を保護することを目的としている。これに対しPalmer氏は、QLD州最高裁判所の今回の判決はPalmer氏が「政治的魔女狩り」にあっていることの証左の一つである、と主張していることが報じられている。Queensland Nickel社の破綻を巡っては、従業員への賃金未払いや300mA$の負債があるとされており、清算人とPalmer氏との間で訴訟合戦が繰り広げられている。

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