閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
その他
2018年6月4日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:加Orla Mining 社、Camino Rojo多金属プロジェクトの鉱区交渉中

 2018年5月29日付け地元紙によると、加Orla Mining社幹部は、同社がZacatecas州に保有するCamino Rojoプロジェクトについて、現在、開発エリアの北部がFresnillo社の鉱区に入り混む可能性があるため、Fresnillo社と鉱区交渉を行っているが、特段の問題はないのと見解を示した。同プロジェクトの予備的経済評価は、露天掘鉱山粗鉱処理量108,000t/日となっている。2017年11月にOrla Mining社にCamino Rojoプロジェクトを売却したGoldcorp社幹部は、過去にFresnillo社と交渉した経緯があるが、両者にとって経済的価値があるプロジェクトであり、合意に達するであろうとの見解を示した。Orla Mining社関係者は、制限されたエリアにおいて、2019年第2四半期までFS調査を実施するが、Fresnillo社との交渉については、肯定的、建設的な決定がなされ、2021年の生産開始を行いたいと述べた。なお、Fresnillo社と合意が達成されれば、プロジェクト計画を見直し、拡張する可能性があるが、このような交渉は非常にハードなものであると示唆した。

ページトップへ