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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2018年6月5日 リマ 栗原健一

ペルー:Barrick社、2019年からのLagunas Norte金鉱山拡張を計画

 2018年5月30日付け地元紙によると、第13回金銀シンポジウム(ペルー鉱業石油エネルギー協会主催)に出席したBarrick Gold社のDushnisky社長は、南米における同社の成長計画の一環として、Lagunas Norte金鉱山(La Libertad州)のマインライフ延長の可能性を検討している旨明らかにした。本プロジェクトの必要投資額は700mUS$で、同社長によれば、炭酸塩鉱や硫化鉱の処理によって、2.8百万oz(約87.1t)を追加的に回収できる見込みで、投資委員会による承認が得られた場合、2019年から第1フェーズの建設を開始し、2021年には生産を開始する見通しとなっている。2018年のLagunas Norte金鉱山の生産見通しは230~270千oz(約7.2~8.4t)である。
 さらにDushnisky社長は、Barrick社が世界中で20,000haの鉱区における探鉱を実施しているほか、中南米地域におけるプロジェクト開発に関しては、中国のShandong Gold社との戦略的合意を締結したことを明らかにした。これに関してShandong Gold社のChen社長は、ペルー国内における探査・探鉱に関心を表明した。

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