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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2018年6月7日 リマ 栗原健一

ペルー:Buenaventura社プロジェクト進捗状況

 2018年5月31日付け地元紙によると、第13回金銀シンポジウム(ペルー鉱業石油エネルギー協会主催)に出席したBuenaventura社のGobitz代表取締役は、San Gabriel金プロジェクト(Moquegua州)の状況について、地質的側面についてはかなり進展しているものの、岩石が柔らかいことから、鉱山技術的・土木的側面の見直しを実施しており、2018年にプレFSを、2019年にFSを完了する見通しを示した。また、本プロジェクトのEIAは既に承認されており、年間に150,000oz(約4.7t)の金を生産する見通しであることを明らかにした。
 一方、Trapiche銅プロジェクト(Apurimac州)についても、2018年にプレFSを、2019年にFSを完了する見通しのほか、現在Buenaventura社が抱える案件の中で展望や価値が最も明確な案件であるとの考えを示した。
 さらにTambomayo金・銀鉱山(Arequipa州)については、2018年に120,000oz(約3.7t)の金を生産する見通しを示した。
 Buenaventura社は合計11鉱山を操業し、金、銀、その他金属を生産しており、金の年間生産量はおよそ700,000oz(21.8t)となっている。

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