閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
亜鉛
2018年6月11日 リマ 栗原健一

ペルー:Caylloma鉱山廃さい堆積場、2019年に完成予定

 2018年5月31日付け地元各紙によると、第13回金銀シンポジウム(ペルー鉱業石油エネルギー協会主催)に出席したFortuna Silver社のGanoza社長は、Caylloma銀鉱山(Arequipa州)においてこの2年間実施してきた探鉱活動により発見された鉱床の採掘を目的として、21mUS$を投資し、新たな開発エリアを既存の開発エリアに統合させるほか、廃さい堆積場を拡張する計画であることを明らかにした。
 Ganoza社長によれば、工事完了には2019年までかかる可能性があるものの、拡張によって廃さいを2025年まで集積することが可能となる見通しである。
 また同社長は、探鉱による資源増加に伴いマインライフは2026年まで延長されたほか、亜鉛や鉛の発見が銀を上回るものであったことを明らかにした。その上で、同鉱山の年間の銀生産量は50万oz(約15.6t)であり、ほぼ同じレベルを維持する見通しである一方、亜鉛生産量は20,000t、鉛は12,000tであるとコメントした。

ページトップへ