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ニュース・フラッシュ

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2018年6月12日 メキシコ 佐藤すみれ

メキシコ:墨Fresnillo社、10年間の成長を強調

 2018年6月6~8日にかけZacatecas州で開催された国際鉱業大会において墨Fresnillo社は、銀の世界需給動向、市況、及び見通しを発表した後、同社の2008~2017年の10年間の業績を発表した。概要は以下のとおり。
・投資面では、この10年間の探鉱費は1,570mUS$、CAPEXは4,281.8mUS$であった。その間にSaucito鉱山、San Julian鉱山、Noche Buena鉱山、La Soledad鉱山等が生産を開始した。また、2018年には、Saucito鉱山のパイライト・リーチングプラント建設とHerradura鉱山の第2リーチングプラントによる生産開始を予定している。
・新鉱山の生産開始、鉱山全体の処理量が改善により、10年間で生産量は銀が69%、金が225%増加し、埋蔵量は銀が23%、金が216%増加している。これにより、収益面は、10年間のEBITDA合計額は8,570mUS$、年平均857mUS$、平均マージンは53%となる。
・これらの成長を成し遂げた要因は、1.ハイクオリティ、低コストかつ柔軟性あるオペレーション 2.鍛えられた開発アプローチ 3.鍛えられた経験豊富なマネージメント力及び従業員 4.強靭な資本 5.持続可能な業務慣行の実現によるものであると結論づけた。

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