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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2018年6月18日 サンティアゴ 村上尚義

チリ:Escondida銅鉱山および同鉱山第1労働組合、労働契約更新に係る労使交渉を開始

 2018年6月1日付けニュース報道によると、Escondida銅鉱山および同第1労働組合は6月1日、労働契約更新に係る労使交渉を開始した。
 同日、第1労働組合側はEscondida銅鉱山側に対して、賃上げ5%、ボーナス22.5~25.9百万ペソ(約36,000~41,000US$)、子女教育手当増額、労働組合援助金15,000UF(約406百万ペソ≒約645,000US$)および契約期間30か月の条件提示を行った。
 第1労働組合は、この数年間でEscondida銅鉱山における労働生産性は35%改善して132t/人/年に達し(チリ銅鉱山の労働生産性は平均55t/人/年)、さらに2017年の収益を考慮すると妥当な条件提示であるため要求を下げることはないとしながらも、労使間の合意成立とストライキ回避を期待すると述べた。
 Escondida銅鉱山側は本条件提示に対し、労働法に従って10営業日以内に回答を準備する必要がある。

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