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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2018年6月21日 サンティアゴ 村上尚義

チリ:Antofagasta Minerals社およびBarrick社、Zaldívar鉱山拡張プロジェクトの環境影響評価書を提出

 2018年6月7日付けニュース報道によると、Antofagasta Minerals社およびBarrick社の合弁会社となるZaldívar鉱山会社(Compañía Minera Zaldívar)は、チリ北部Antofagasta地域に位置するZaldívar銅鉱山拡張プロジェクト(Minera Zaldívar Mine Operational Continuity)に関する環境影響評価書(EIS)を環境評価局(SEA)へ提出した。
 Zaldívar銅鉱山拡張プロジェクトは、現在の26,000t/日の採掘量および176,000t/年の銅生産量を維持し、2031年まで操業を続けるための操業設備拡張および改良プロジェクトであり、ヒープリーチング二次礫および主バラストダンプの嵩上げ、尾鉱ダム壁の3m嵩上げ(2029年まで使用予定)、固形残渣および非固形廃棄物の最終処分埋立地拡大、そして稼行に必要な用水量を変更せずにNegrillar井からの取水を継続するための措置からなる。
 同プロジェクトは2022~2023年に建設工事が実施され、その後、2031年までの8年間にわたって操業が続けられる計画となっており、投資額は約100mUS$が計上されている。

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