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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2018年6月25日 サンティアゴ 村上尚義

チリ:チリ銅鉱山、2018年第1四半期は前年同期比18.9%増となる約1.4mtの銅を生産

 COCHILCOの発表によると、2018年第1四半期のチリ鉱山銅生産量は1.4172mtで、前年同期の1.1921mtと比較して18.9%増となった。また、同四半期の世界の銅鉱山生産量に占めるチリの割合は28%となり、前年同期26%から2%増となった。
 これは、主にEscondida銅鉱山の生産が順調に推移したためで、2017年第1四半期は44日間のストライキにより銅生産量97,100tに留まったところ、2018年第1四半期には約3倍の銅生産量322,700tとなった。その他、2018年第1四半期に生産が好調であった民間の主要銅鉱山として、El Tesoro銅鉱山(22,000t:前年同期比33%増)およびEl Abra鉱山(22,500t:前年同期比16%増)が上げられる。
 CODELCOの操業も好調で、2018年第1四半期に全鉱山合わせて銅生産量446,300tを計上し、前年同期比7.2%増となった。特にEl Teniente銅鉱山は、前年同期比12.5%増となる114,200tの銅を生産した。
 一方、2018年第1四半期に銅生産量減となった民間の主要鉱山は、Esperanza銅鉱山(25,300t:前年同期比35.1%減)およびCandelaria銅鉱山(24,900t:前年同期比21.2%減)であった。

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