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ニュース・フラッシュ

鉱種:
2018年6月26日 リマ 栗原健一

ペルー:Doe Run Peru社従業員団体、中国企業の資金提供によるLa Oroya精錬所とCobriza銅鉱山買収を発表

 2018年6月18日付け地元紙によると、6月14日、Doe Run Peru社の従業員団体は、Cobriza銅鉱山(Huancavelica州)とLa Oroya精錬所(Junin州)の買収に必要としていた資金を確保したと発表した。
 従業員団体代表のCastillo氏によると、中国企業のSamsel Group社とShunxing International Group社が、これら2件の買収に必要となる139mUS$のうち、80%に相当する112mUS$を拠出し、従業員団体が29mUS$を支払うことで合意した模様。報道によれば、中国企業は資金だけでなく、より健全な場所に3,000件の住居を建設しLa Oroya住民を移転させる計画を提示している。
 なお、従業員団体によるこれら資産買収の支払い期限は6月13日だったが、期限の延長申請が提出されており、7月2日から5日に実施される債権者集会で検討される見通しとなっている。

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