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ニュース・フラッシュ

鉱種:
リン
2018年7月2日 リマ 栗原健一

ペルー:Miski Mayo社、米国のプラント向けリン鉱石供給拡大を計画

 2018年6月18日付け地元紙によると、Miski Mayo社のLulf社長は、Bayovarリン鉱石鉱山(Piura州)の増産を目指す方針を示した。Lulf社長によると、Mosaic Company社によるVale Fertilizantes社の買収に伴い、将来的にBayovarリン鉱石鉱山の生産物の75%がMosaic社によって買い上げられる計画となっている。現在、Miski mayo社の権益は75%をMosaic社、25%を三井物産が保有している。
 一方、Lulf社長は、2017年は洪水被害等により操業が打撃を受けたものの、2018年は生産性の向上やコスト削減、操業安全対策等に取り組み、昨年の生産量を22%上回る3.97百万tを生産する見通しを示した。
 さらに、選鉱プラントの改善プロジェクトとして、ポンプ等の機材強化やアクセス道の補強、通信レベルの向上を目的としたWiFi設備の見直し等を行う計画を示した。

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