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2018年7月4日 メキシコ 森元英樹

メキシコ:左派政党大統領候補、勝利宣言

 2018年7月1日、メキシコで大統領選挙が行われ、Andrés Manuel López Obrador国家再生運動(MORENA)候補が、同日11時過ぎ勝利宣言を行った。同候補の勝利宣言概要は、以下のとおり。
 はじめに選挙に当選したことに対し、国内及び海外に居住しているメキシコ国民に感謝する。新政権は労働、安全、国内外の投資を回復させる。エネルギー産業では、腐敗や汚職がないか確認をする。(今回の選挙で)連邦議会の上・下院も変更される。新政権は、個人の利益、資源の盗難を許さない。新政権は、犯罪を許さない、国民の安全を目標とし、それを可能にできると信じている。メキシコ国民は知的である。国民の中には、汚職を文化と思い込んでいる人がいるが、それは、これまでの政権が機能しなかった結果である。国民は平等であるべきであり、犯罪者に免責を与えない。罰は実施する、それが幹部、役人、友人、家族だとしても罰を与える。税金は上げない。ガソリン価格は上昇させない。国内に雇用を増やし、経済の好転を約束する。自給自足の活動を推進する。生まれた国で幸福に過ごせる政権運営を行う。先住民を支援し、国から亡命をなくす環境を築く。移住は個人の意思であり、環境によるものにはしない。「貧困対策を優先する」これが新政権のテーマであり、正義である。この約束を実現するために、早朝からそれぞれの責任者と対話を開始し、国民が安心、且つ安全な生活ができる環境を提案する。各地域、各国に認められる政権を作り、歴史に残る大統領として名を刻みたい。支持してくれた国民、組織、機関に感謝の意を表したい。感謝の気持ちは、Enrique Peña Nieto現大統領にも送りたい。メディアにも感謝しており、テレビ、新聞、ラジオが悪の組織とならなかったことに敬意を表したい。信頼した全ての人を裏切らない政権を実現する。

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